楽天ポイントギフトカードといえばコンビニ、家電量販店などで販売されており、購入後楽天アカウントへチャージをすれば、楽天スーパーポイントが貯まるお店での提示もしくは楽天市場などの楽天サービスサイトでそのスーパーポイントを利用することができます。楽天ポイントギフトカードは使い道が幅広くあるため、自身で利用するのはもちろん、ラクテンのサービスをよく利用する友人や家族にギフトとしてプレゼントしてもとても喜ばれるギフトカードとなっています。
実は楽天ポイントギフトカードは2022年5月をもって販売終了となり、新しく楽天ギフトカードといった名前にリニューアルしているのです。リニューアルした後のギフトカードの使い道や今までとの違い、チャージ方法などについて、詳しく見ていきましょう。
楽天ギフトカードにリニューアル！
今まで楽天ポイントギフトカードとして多くの方に愛されていましたが、楽天ギフトカードにリニューアルしたことでさらに使いやすくなりました。ギフトカード自体のデザインやサイズは変わらず、楽天Payなど楽天の決済ができる実店舗でのご利用はもちろんのこと、楽天市場でお買い物をする際や楽天が提供する様々なサービスに利用することができる便利なギフトカードとなっています。
従来の楽天ポイントギフトカードとの違いとして、今まではポイントギフトカードでチャージした後のクレジットはラクテンスーパーポイントといった形で付与されていました。楽天ギフトカードになると、チャージした後のクレジットは楽天キャッシュといった形で付与されるようになっています。
もちろん、コンビニや家電量販店などで購入が可能な点はリニューアルした後でも変わりません。
チャージ方法
続いて楽天ギフトカードのチャージ・利用方法についてご紹介いたします。
- 楽天PointClubとサイト上で検索します。
- 楽天会員の方はそのままログインします。
- サイト上にて、「受け取り画面へ進む」というボタンをタップします。
- その後PIN番号入力画面が出てくるので、購入したギフトカードの裏面に貼られているシールをはがし、現れたPIN番号をサイト上で入力します。
- 楽天ポイント・楽天キャッシュの利用規約を確認したら「同意して受け取る」をタップします。
- 楽天ギフトカード受け取り完了画面へ進めばチャージ完了です。
その後、履歴を確認するボタンを押せばチャージされた後のキャッシュ残高や履歴の確認が可能となります。
リニューアルして変わった違いとは？
ではリニューアルしたことで、どういった点が違い、変わるのか、詳しく見ていきましょう。
贈る・受け取る・出金機能の有無
まず、ラクテンスーパーポイントの場合は貯める・使うといったことができますが、ポイントを誰かに贈る・誰かから受け取る・現金に戻すといったことは出来ません。ですが楽天キャッシュの場合は、楽天PAYなどのアカウントを持っている友人や家族であればそのまま楽天キャッシュとして贈る・受け取るといったことができ、チャージしたキャッシュを口座に出金することもできるのです。
※銀行または金額によって手数料あり
有効期限の長さ
ラクテンスーパーポイントは期間限定ポイントを除き1年間の有効期限が設けられています。ただし新しく期間限定ポイントを入手すればそこからさらに1年延長されます。楽天キャッシュは10年間の有効期限が設けられており、こちらは延長機能はありません。
他のポイントへ交換可能か否か
ラクテンスーパーポイントをあまり利用しないといった方は、ANAマイルやJALマイルなどの他のポイントに交換することが可能です。楽天キャッシュの場合は他ポイントへ交換するといったことは出来ません。
