Appleギフトカードはコンビニでも購入できるので、いつでも手に入れることができます。
ですが、コンビニで販売されているAppleギフトカードの種類や購入方法はコンビニ各社によって違い、買い方が分からないと戸惑うのは恥ずかしいですよね。
今回はAppleギフトカードをコンビニで購入する時の種類や支払い方法、買い方についてご紹介します。
Appleギフトカードのおすすめの使い方や使い道、その時にチャージするべきなのかどうかも詳しく解説します。
Appleギフトカードがコンビニで購入できる
引用元:Pixabay
Appleギフトカードは、多くのコンビニで購入することができます。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
- キヨスク
- ポプラ
- NewDays など
在庫状況は店舗によって違いますが、ほとんどのコンビニでAppleギフトカードは取り扱われているので、24時間いつでも購入できる可能性が高いです。
Appleギフトカードをコンビニで購入するメリットは以下の通り。
地方のコンビニやAppleギフトカード購入者が少ないコンビニでは、取り扱いがないケースもあります。
コンビニならキャンペーンも充実
Appleギフトカードはコンビニで気軽に買うことができますが、それだけでなくコンビニではキャンペーンが充実しているので、お得に購入できます。
コンビニ各社で行われるキャンペーン内容や時期は異なりますが、キャッシュバックやポイント還元が受けられるのでおすすめ。
コンビニ名 | 還元内容 | 条件 |
---|---|---|
セブンイレブン | 最大10%の交通電子マネー | セブンイレブンアプリの提示 |
抽選で100%nanacポイント還元 | エントリーとnanacでの支払い | |
ファミリーマート | ファミペイボーナスの山分け | ファミペイの提示 |
最大10%ポイント還元 | ファミペイでの支払い | |
ローソン | 最大6%分のQUOカードPay | デジタルPontaカードの提示 |
コンビニのキャンペーンは不定期で開催されるので、店頭ポスターや公式サイトを必ず確認しましょう。
Appleギフトカードがコンビニでポイント還元できるのは?
Appleギフトカードの購入する際に、コンビニでポイント還元されるのは以下の通り。
コンビニ名 | ポイント還元 |
---|---|
ファミリーマート | 常時0.5%ポイント還元 (ファミペイ利用時) |
セブンイレブン | キャンペーン期間のみ |
ローソン | キャンペーン期間のみ |
ファミリーマートのファミペイでAppleギフトカードを購入すればいつでもポイント還元が受けられます。
ファミリーマートでAppleギフトカード購入を検討している人はファミペイを利用するといつでもポイント還元されるのでお得です。
ただし、ファミリーマートでも現金でAppleギフトカードを購入した場合はポイント還元はされません。
条件 | ポイント還元率 |
---|---|
ファミペイで購入 | 0.5% |
ファミマTカードで ファミペイ残高にチャージ |
0.5% |
毎月1と5と0が末尾につく日に ファミペイで購入 |
1.5% |
毎月1と5と0が末尾につく日(1日・5日・10日・11日・15日・20日・21日・25日・30日・31日)にファミペイ払いでAppleギフトカードを購入すると1
.5%ポイント還元されます。
条件を合わせることで最大2.5%のポイント還元が受けられるので、実質割引状態で購入可能です。
年末年始や休日でも購入可能
通常、Appleギフトカードを購入する際には実店舗の営業時間内に来店する必要があります。
そのため店舗休業日には購入はできませんが、コンビニであれば365日いつでも思い立った時に購入可能。
また、コンビニであれば深夜でもAppleギフトカード購入ができるので、ゲーム課金や急なプレゼントでもすぐに用意することができます。
Appleギフトカードがコンビニで購入できる種類や金額
引用元:Pixabay
Appleギフトカードをコンビニで購入するには、種類や金額によって販売されていないこともあります。
基本的には店舗によって在庫が違うため、実際に来店したり電話で確認するのが確実です。
ここでは、コンビニで購入できるAppleギフトカードの種類を解説します。
コンビニで購入できるのは原則カードタイプ
コンビニで購入できるAppleギフトカードは、原則カードタイプのみです。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
カードタイプ (店舗購入) |
|
|
コードタイプ (オンライン購入) |
|
|
POSAカードとも呼ばれるカードタイプは、カード裏面にある16桁のコードを使用することになります。
ネットで購入できるコードタイプと違い、ネットワーク環境やエラーが起こりにくく、店舗で購入するカードタイプは確実にすぐに利用できます。
金額指定できるバリアブルタイプは購入できない?
コンビニで販売されているAppleギフトカードには、金額が固定されているタイプと金額を指定できるタイプの2種類があります。
もちろん自由に金額が指定できるバリアブルタイプもコンビニで購入可能です。
タイプ | 金額 |
---|---|
金額固定タイプ | 1,500円・3,000円・ 5,000円・10,000円 |
金額指定タイプ (バリアブルタイプ) |
1,000円~10万円の間で、 1円単位で指定 |
プレゼントであったり、常にAppleギフトカードを利用している人は金額固定タイプであれば残高が残っても追加していくこともできます。
一方で、バリアブルタイプと呼ばれる金額が自由に指定できるタイプは、1,000円以上から1円単位で指定できるので、例えば1,550円分を課金したい場合にも残高が残ることなく1,550円分を購入可能。
金額固定タイプはコンビニによって品揃えが異なるので、欲しい金額で購入できない可能性もありますが、カード表面に金額が記載されているので受け取った人も金額を把握できるのが特徴です。
逆にバリアブルタイプは金額が指定できるため、カード自体に表記されていないのでプレゼントで受け取った場合は、Appleギフトカードの残高が分かりにくいです。
プレゼントなどで誰かに贈るのであれば金額固定タイプ、課金で残高を余らせたくない人はバリアブルタイプ(金額指定タイプ)がおすすめ◎
Appleギフトカードをコンビニで購入!買い方
引用元:Pixabay
Appleギフトカードの購入方法は、通常の買い物と同じです。
- 購入したい金額・種類のカードを選ぶ
- カードをレジに持って行く
(金額自由設定のバリアブルは希望額を伝える) - 購入金額を原則現金で支払う
代金をレジで支払えば、Appleギフトカードが有効化されるので、いつでも利用できる状態になります。
有人レジにてAppleギフトカードの有効化が必要なため、セルフレジでは支払いはできないので要注意。
Appleギフトカードはコンビニで何円から買える?
先述した通り、Appleギフトカードには複数の種類の金額が存在します。
コンビニで購入できるAppleギフトカードは、1,000円から買うことができます。
Appleギフトカードは非課税のため消費税がかからないので、1,000円だけを握りしめてコンビニに向かえば最低金額で購入OKです。
Appleギフトカードをコンビニで購入する際の支払い方法
引用元:Pixabay
Appleギフトカードをコンビニで購入する際には支払い方法に注意する必要があります。
それは、Appleギフトカードは原則現金でのみ購入ができるという点です。
キャッシュレス化している人も多く、現金を持ち歩かない人にとってはやや面倒ではありますが、コンビニに限らず家電量販店や書店・ドラッグストアでも同様に現金のみでの支払いになります。
ただし、コンビニによっては現金以外の方法で購入することもできるので、詳しく解説します。
PayPayや電子マネーが使える?
様々な店舗で利用できるPayPayですが、Appleギフトカード購入時に支払い方法としてPayPayは利用できません。
ただし、PayPay以外の電子マネーはコンビニ各社によって利用できる種類が異なりますが、Appleギフトカードを電子マネーで支払うことが可能です。
コンビニ名 | 現金 | 電子マネー |
---|---|---|
セブンイレブン | ○ | nanacoのみ可能 |
ファミリーマート | ○ | ファミペイのみ可能 |
ミニストップ | ○ | WAONのみ可能 |
ローソン | ○ | 利用不可 |
大手コンビニの中で、セブンイレブン・ファミリーマート・ミニストップであれば指定の電子マネーで支払いすることができます。
現金での支払いはどのコンビニでも支払えますが、電子マネーを使って支払いをしたい場合には先にチャージを済ませて各コンビニで対応している電子マネーを利用しましょう。
各コンビニで貯められるポイントの使用はできる?
各コンビニでは電子マネーやアプリでポイントを貯められます。
対応する電子マネーのポイントは、チャージに使用することができるので間接的ではありますがAppleギフトカードの購入でもポイントを使用することはできると言えます。
ただし、Appleギフトカードの購入時にはポイントが付与されないケースも多いので注意が必要です。
コンビニ | ギフトカード購入時 ポイント付与 |
---|---|
セブンイレブン | キャンペーン開催時のみ |
ファミリーマート | ファミペイ購入時のみ 常時付与 |
ミニストップ | キャンペーン開催時のみ |
ファミリーマートだけ、ファミペイで購入した時はいつでもポイントの付与が行われます。
ただし、現金で購入の場合はファミリーマートであってもポイントの付与はありません。
また、セブンイレブンやミニストップはポイント還元キャンペーン開催時のみ、ポイントの付与がありますが、それぞれ条件がある場合があるのでキャンペーン内容を確認しておきましょう。
クレジットカードで購入はできない
コンビニでAppleギフトカードを購入する際には、クレジットカードで購入はできないです。
コンビニに限らず、実店舗ではクレジットカードを使ってAppleギフトカードは購入できません。
Appleギフトカードをクレジットカードで支払いたい時は、オンラインで購入するしかありません。
オンラインで販売されているApple公式サイトなど、クレジットカードやキャリア決済を使って支払いができるので検討しましょう。
Appleギフトカードをコンビニで購入する上限はある?
引用元:Pixabay
Appleギフトカードをコンビニで購入する上限はありません。
ですが、コンビニで購入できるAppleギフトカードの種類は限られています。
タイプ | 金額 |
---|---|
金額固定タイプ | 1,000円・3,000円・ 5,000円・10,000円 |
金額指定タイプ (バリアブルタイプ) |
1,000円~10万円の間で、 1円単位で指定 |
Appleオンラインストアでは、1度に購入できる枚数は8枚までとされていますが、コンビニでは基本的に購入枚数に制限はありませんので上限はないです。
店頭に並んでいる分だけであれば何枚でも購入できますが、各店舗ごとに不正利用を防ぐための対策として枚数制限をしている場合もあります。
ファミリーマート・セブンイレブンでは現金払いの場合、1回の購入で5,000円以上1枚と制限されていることがあるようです。
複数枚の購入をしたい場合は、「別の日に再度購入する」「別店舗で購入する」など、コンビニでのAppleギフトカードの買い方を考えましょう。
Appleギフトカードをコンビニで購入する時のデメリット
引用元:Pixabay
Appleギフトカードをコンビニで購入する時に起こるデメリットも紹介します。
それぞれの理由について詳しく解説します。
Appleギフトカードをコンビニで使うことはできない
AppleギフトカードはApple製品でしか利用できないため、コンビニでAppleギフトカードを使用して支払いすることはできません。
その他、Apple以外のAmazonなどでもAppleギフトカードを支払いとして使うこともできません。
Appleギフトカードは、現金やクレジットカードと比べて使い道が少ないので、使用目的に応じて購入するのが良いです。
購入後の返金はできない
原則として、Appleギフトカードはコンビニで購入した未使用品であっても返金はできません。
「間違えて購入した」「使い道がないからキャンセルしたい」といったケースでも、返金対応はしてくれないので注意しましょう。
Appleギフトカードを購入したが、使い道がなく不要な場合には、チャージしたり使用する前であれば譲渡することができるので買取サイトで現金化するのがおすすめです。
支払い方法が原則現金のみ
基本的にコンビニでAppleギフトカードの購入をする場合は、現金のみが支払い方法となります。
各コンビニによって一部の電子マネーに対応はしていますが、クレジットカードやキャリア決済での支払いはコンビニではできません。
財布の中に現金がない状態でAppleギフトカードをコンビニで購入する時は、支払い方法が限定されるので注意しましょう。
コンビニで購入したアップルギフトカードの使い方
引用元:Pixabay
コンビニで購入したアップルギフトカードの使い方は様々です。
おすすめの使い方は4種類ですが、使い方によってはチャージしないで保管する必要があります。
使い方 | 内容 | チャージ |
---|---|---|
Appleアカウント | Appleサービスや課金の支払い | ○ |
Apple貯金 | 新型iPhoneやApple製品の購入に使う | 店舗購入時:チャージしない オンライン:○ |
サブスク・LINEスタンプ | Appleのサブスクの支払い LINEスタンプの購入 |
○ |
買取サイト | Appleギフトカードの現金化 | × |
それぞれ詳しく解説します。
AppleIDの残高にチャージ
コンビニで購入したAppleギフトカードをAppleID(Appleアカウント)の残高にチャージすれば、アプリの購入や課金・音楽や映画の支払いができます。
▼AppleIDの残高にチャージする方法
- カード裏面のシールを剥がしてコードを表示
- AppStoreアプリを起動
- アカウントアイコンをタップ
- ギフトコードまたはコードを使うを選択
- 入力方法を選択(カメラor手動で入力)
- カード裏面のコードを読み取る
(カメラで読み込めない時は16桁コードを入力) - コードを使うをタップ
購入したAppleギフトカードの全額が残高にチャージされるため、例えば1万円分を購入して5,000円だけをチャージする使い方ははできません。
また、1度AppleIDの残高にチャージしてしまうと、その残高を誰かにチャージすることはできないため、自分で利用するしかありません。
Apple貯金で店頭で新型購入に使う
コンビニのキャンペーンでAppleギフトカードをお得に購入したものの、現在使う予定がない人はApple貯金をしておくのもおすすめです。
Apple公式サイトからオンライン上で購入する時には、AppleID(Appleアカウント)の残高にチャージしてあれば支払いとして利用できます。
購入先 | チャージ残高 | Appleギフトカード |
---|---|---|
店頭 | × | ○ |
オンライン | ○ | × |
ただし、AppleStoreの実店舗でApple製品を購入する時には、Appleアカウントのチャージ残高からの支払いはできません。
そのため、AppleStore実店舗で商品を購入時は、Appleギフトカードのカードタイプであれば支払いに使用することが可能です。
どこでApple製品を購入するかによってチャージをした方が良い場合としない方が良い場合があるので注意しましょう。
また、Appleギフトカードは有効期限がないので長期間保存することも可能です。
サブスクやLINEスタンプの購入
Appleギフトカードは、Apple商品やアプリ以外にもAppleが運営するサブスクリプション料金の支払いにも使用できます。
サブスク | 月額 | 内容 |
---|---|---|
Apple Music | 1,080円~ | 音楽配信サービス |
Apple TV+ | 900円 | 動画配信サービス |
Apple Arcade | 900円 | ゲーム遊び放題サービス |
iCloud+ | 130円~ | オンラインストレージ |
Apple One | 1,200円~ | 上記4つのセットプラン |
1度チャージしてしまうと現金にすることは難しいため、サブスクの支払いで残高が残ってしまうのが気になる場合は、LINEスタンプの購入にも使用できるので残高調整してみるのも良いでしょう。
買取サイトで現金化
コンビニで購入したAppleギフトカードの使い道に迷った場合は、買取サイトで現金化するのもおすすめ◎
ただし、注意点はAppleID(Appleアカウント)に残高チャージしてしまうと買取が難しいということ。
一部の買取サイトの中にはAppleアカウントにチャージした残高も買い取ってくれる業者もありますが、通常のAppleギフトカード買取よりも買取率が下がってしまうことや現金化を疑われることがあるのでおすすめはできません。
最終的に買取サイトも利用することも考えると、すぐにチャージせずに残しておくのが良いです。
その際に、Appleギフトカードの有効化を証明するために、レシートの提出が求められることがあるのでAppleギフトカードと一緒にレシートも保管しておきましょう。
まとめ
Appleギフトカードのコンビニでの購入やお得に手にする方法をご紹介しました。
- 在庫数は違うが、ほとんどのコンビニが取り扱う
- 基本的には現金のみの支払い
- 電子マネーで購入できることもある
- ファミペイなら常時ポイント還元でお得
- 24時間365日いつでも購入できる
Appleギフトカードは有効期限もなく、いつでも利用できるのでレシートと一緒に保管しておくのが良いでしょう。
現金化したい場合はチャージしてしまうと買取できないことが多いので、必要時のみチャージがおすすめ。
Appleギフトカードをコンビニで購入するなら、ファミリーマートのファミペイ支払いで最大2
.5%ポイント還元されるので、実質割引状態で購入可能です。
キャンペーンを開催するコンビニもあるので、店頭や公式サイトをチェックしておくのもAppleギフトカードをお得にコンビニで購入できますよ。
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